事業目的
障がいのある方が自立した生活を営むことが出来るよう、必要な福祉サービスやその他の支援を総合的に行うとともに、すべての人々が社会の一員として尊重され、互いに思いが通じ合う愛情に満ちた社会を実現すること
基本方針
- 安心安全の確保
心身ともに安心安全な生活を営むことが出来るように努める。 - 自 立 支 援
利用者様の意志に基づく、個別支援計画の作成と実施。 - 生きがいつくり
生きがいを感じることの出来る生活を目指す。 - 相 互 理 解
絶対的肯定感を持って接し、相互理解に努める。 - 権 利 擁 護
権利を擁護し、あらゆる機会に参加できる地域社会の実現を目指す。
支援目標
- 自 立 支 援
自己選択・自己決定に基づく自立を目指す。 - 個人ニーズの把握
利用者様の目線に合わせた支援を目指す。 - 地域生活の促進
地域の中で共同して日常生活を営むことができるよう支援体制の整備に努める。
支援内容
- 生活支援
身辺自立。「自分で出来ることは、自分で行う。」を基準に、支援が必要な部分は支援し、利用者の能力に合わせた個別支援プログラムに沿って支援を行います。また、健康の維持増進においては、支援員、看護師、医師、栄養士など各分野の専門家が連携を密にし、対応します。 - 日中活動
園内活動（リトルステップ・なごみ・ゆとり・ひかり）
園外活動（エコロジー）各活動班で、個人の能力に合った活動内容を工夫している。 - 医療・保険
医師会の健診センターによる定期健診実施。協力医及び各開業医での治療